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さて、前回の記事の続きです。
この記事では盛大にネタバレし感想を綴るので未読の人はまだみないほうが良さげです。

囮物語 西尾維新作
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あらすじ
かつて蛇に巻きつかれた少女千石撫子、
阿良々木暦に想いを寄せ続ける彼女の前に現れた。
真っ白な使者の正体とは・・・?

さて、ここから下盛大なネタバレで



今回の話の語り部は千石撫子。
彼女の語る物語は虚構が混じりとなっています。
つまり言えば、この物語の一部は嘘でできていて事実とは異なっている。ということです。
人間は自分がかわいいから、自分の都合のよい記憶は捻じ曲げてしまう、だから彼女もそうしてしまった、
ということ、でした
彼女は生活の上で白蛇を見かけるようになります。
それは化物語下において千石撫子が”おまじない”を解くためにやった”蛇殺し”において犠牲になった蛇たちを代表する
「くちなわ」という名の蛇からのメッセージ
「くちなわ」は蛇たちを殺したことを責め、その罪悪感に付け込んで千石撫子にお願いします。
くちなわの死体、を探してほしい、と

くちなわはシュシュのような形で千石撫子に憑き、くちなわの死体、を捜します。


が、しかしこれは最初に言ったように囮です。
実際「くちなわ」は千石撫子についておらず、それは千石撫子が記憶を捻じ曲げていたものだったのです。
千石撫子の妄想、です。ですから「くちなわ」に何も頼まれてなんかいませんし、
シュシュは途中でいまだ謎キャラの忍野扇からもらったものです。


死体を探す時、阿良々木暦に見つかり彼の家に泊まらされます。
そして忍野忍と阿良々木月火に色々と言われます、(阿良々木月火には前髪を切られちゃいますがw)
その名台詞は次の記事で
その後学校にいく千石撫子、彼女は学級委員を押し付けられ、担任教師に「おまじない」によって崩れた彼女のクラスを元に戻してほしい、と頼まれます。担任教師は一切関わろうとしていません、
「おまじない」によってクラスの皆の本音がばれて、過ごしにくくなったクラス、
そんなクラスに毎日いく、そんな「ゆううつ」な日々にとうとう痺れを切らした、
おとなしくて引っ込み思案の千石撫子がついに、「くちなわ」の意思に操られて
脱皮します。
その時の彼女の不本意でありながらも脱皮のさまは、本当に見てもらいたいです、すっきりします。
僕もこういう部分があるので、本当に・・
しかし彼女の脱皮、は行き過ぎてしまいます、
「くちなわ」の死体のありかは阿良々木暦の家にあったのです。
しかも・・・・阿良々木暦の部屋の・・・エロ本のありかにw
それをみつけ、ついにめでたしめでたし・・でしたが・・・そこを彼に見つかってしまいます。


「くちなわ」はいないので死体も何もないのです、ですが
彼女がこの時探していたのは本物の「くちなわ」の封じられたお札、でした。
「くちなわ」という神を復活させ自分の願いをかなえようとしたのです、
そのためにこれまでの物語、”囮”があったわけです。
彼女の脱皮は彼女の本音をさらけ出す、という脱皮です。ですから
彼女の脱皮はすべて彼女の意志からのものです。そもそもこの時点で「くちなわ」がいませんもの


そしてこの時、切ってしまった前髪を元に戻してやってもいいぞ、といない「くちなわ」に言われ、
切った髪だけじゃなくて暦お兄ちゃんが私を好きになってくれないかな、という願いをもらします、
これが本音だったのです。

そしてこのあと、阿良々木暦にちょっとした誤解をされ、(これがひどいw)
忍に唆されて・・・
千石撫子は「くちなわのお札」を飲み込み、蛇の化身、神となったのでした。
そして「暦お兄ちゃんなんか、大っ嫌い!」と暦お兄ちゃんを・・・

偽物語上において神原駿河は彼女をこう例えました「ラスボス」
千石撫子は阿良々木暦を死の淵まで追い詰めて真のラスボスに・・・ではなくて
そこで阿良々木暦の携帯に電話が来ます。それは最凶にして最大のツンデレ、
戦場ヶ原ひたぎからのものでした。
ここの会話は面白いw彼女からの願いは一つ、
阿良々木暦の殺す時を半年後までのばしてくれないか、卒業の時まで――――

そしてラストは恋物語に続く、と・・・
初めて物語シリーズで続く、が出ましたね

長文でうざったいネタバレを読んでいただきありがとうございました
まあここで軽く感想を言わせてもらうと
千石撫子の魔性の可愛さをことごとく思い知った
ですかね、今回、相当な面白さなのでこんなネタバレごときでは語れません、
まだまだこんな事柄をまとめたような文では到底表しきれない、
千石撫子の可愛さといつもとはちょっと違う化物語シリーズを垣間見ることができます。
ぜひ買ってみてはいかがでしょうか

そして次はラスト、名台詞とその他もろもろです。
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