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GOSICKⅧ下 神々の黄昏の感想に参りましょう。

gosick8ge.jpg

アニメでの最終回の展開より細かく、良く書かれています。
あらすじはもう語りません、ほとんどアニメと同じです。

しかし、物語においてずっと関わってきたペンダント、
それが今回のお話で大きな意味を持ってました。
アニメでは語られることのなかったエピソード、
それがああ、ここでこういう展開になるのか!と驚かされたりもしました

最後の後日談も良かったと思います。ここですごく満足しました。

やはり今回の物語は時の移り変わり、時代の引き継ぎ、
可能性を託すとかそういう描写が多かったなあ、と思います。

とにかく僕が印象に残ったのはアヴリルの親戚のフラニーと、
グレヴィールですかね、グレヴィールはアニメより熱い感じでしたし、
すごく優しかったです。フラニーはただ涙ですね、どうしてそうなった・・

ミステリ成分は少なめでしたが、あっ!と驚かされる場面は多く、
アニメの展開と似ているけれど最高の大団円だったと思います。
あ、でも最高というと微妙ですね、どちらかといえばハッピーエンドといえども、
バッドエンドに近いですかね・・・・

ではネタバレに参りましょう、ホントテキトーなんで皆様ぜひ購入してみてください、

ヴィクトリカはコルデリアの策により入れ替わり決行、
ヴィクトリカはブライアンの片割れと脱出に成功します。

コルデリアとブライアン2はアニメと同じくステルメイト(相討ち)
生きろ!とコルデリアさん最後までかっこよかったです。

ヴィクトリカはアニメみたいにブライアン片割れに襲われることはなかったです。
しかもだんだん仲良くなってきますw

コルデリアはブロワ伯爵にヴィクトリカの収容されていた<黒い太陽>潜入の経緯を
尋ねます。そこから経緯の話があります。

ヴィクトリカを見張っていたグレヴィール、
彼もヴィクトリカとブライアン片割れとともに脱出します。

グレヴィールここで終始優しい言葉をかけてます、
なんかグレヴィールに泣かされるって若干惨め( かっこよすぎるぞ

グレヴィールの計らいにより指名手配から逃れ船に乗ることに

ここでもアニメと同様展開、ブライアン片割れはかっこいいセリフのこして死にます。
ヴィクトリカは逃避行の間に金髪を失い、銀色に変わることで指名手配から逃れられます。

ところ変わって久城、久城はフランス語英語などを使うことができることから、
捕虜などの通訳として活躍してます。

ヴィクトリカへ思いを伝えられなかった後悔などもかみしめながら生きていますが、
途中手紙を持った状態で行進中爆撃に会い、手紙が飛ばされてしまう、
それを追う時に足を負傷して倒れてしまう

アヴリルとフラニー、アヴリルはけが人の手当てなどをしていた。
フラニーもその手伝いなど、色々と人々の役に立っているご様子、

というかこの時点でアヴリルが車運転してますw
ものすごい違和感だけど大丈夫なんだよね

けが人の女の子を助けようとするもけが人を乗せた車は入らない、
フラニーはアヴリルを車に押し込みけが人の近くに残ろうとするも、
焼夷弾が落ちてきてしまう・・・・


彼女だけアニメで扱いがひどかったけれどここでも不遇だ・・

ヴィクトリカは船を下りる時、女の子供を取引する商売人につかまってしまう、
体をきれいにしようとすると、上で彫った久城の手紙の内容が・・・
これじゃ商売にならない、ということでペンダントを代わりに奪われますが、
ヴィクトリカは開放してもらえます

久城の手紙の内容は久城の家の住所でした。
しかしこの住所は爆弾で焼き尽くされた場所・・・

そのころ久城が倒れている中、
倒れている人間の死を確定的にするために死体にナイフを刺す集団が
久城の近くを通ります、ですが彼の胸には宝石のついた指輪のネックレスが、
それのおかげで死をまぬかれます、ホントに良かった―

そして結果無事に二人はアニメと同じように再会、
セリフが全く変わらないw

そして最後の最後はキスをして・・・

後日談
時は現代、ニューヨーク、
そこでは探偵会社GLAYWOLF が、まあわかるように灰色狼ですねw
未来では久城はヴィクトリカと結婚し、探偵会社を開いています。
どんな事件でも大抵解決してしまうヴィクトリカですが、手柄はどこかの誰かさんにw

GOSICKと出会ってから早半年、面白くてアニメから原作全部そろえちゃいました。
ここまで没頭した作品は珍しいですし、相当面白かったんだと思います。
古いオカルトが染み付いた世界から新しい世界へ、
コルデリアの遺志を受け継いだヴィクトリカ、
時代の受け継ぎ、を今回の巻では感じましたし、
今までの巻で色々なことを学べたと思います。

GOSICKとても良かったです!もし後日談で続くなら見てみたいですね
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先日買ったGOSICKをただいま読破、感想を書かせていただこう
GOSICK Ⅷ上 神々の黄昏
p9.jpg
背表紙が凝ってますね、またも

あらすじ
クリスマスのプレゼントに十五の謎を持ってくるように言われた久城は謎を探す途中
貴族たちがちっちゃなソヴュールに移るという奇妙な光景を目にする。
それはタイトル通り第二次世界大戦の始まりだった、
久城とヴィクトリカをいわば二度目の嵐が引き裂きます。
久城は軍隊へ入るため日本(東洋の国)に帰ることになり
ヴィクトリカは”最大の知性”を用いて戦いの行く先を予知します。

感想
この背表紙、表紙の絵にある黄金の蝶、
久城にとっての黄金の蝶はヴィクトリカ、
ヴィクトリカにとっての黄金の蝶は生きる希望、

このように色々なところから見ればまた違ってくる、
そういうテーマの今回の作品

久城からもらったカオスの欠片によりヴィクトリカは第二次世界大戦が来ることを悟る、
だからこそ久城を抱きしめたり、甘えたり
Ⅴでコルデリアからもらった指輪を託したりしたんですね
久城が別れ際にヴィクトリカへ謎の言葉を託しました。
これはたぶん次の下で明かされるんでしょうね

「大切、すぎて。だって君って人を失ったらぼくはどうしたらいいのかわからないよ
何のために生きているのか。このさき、君以外の、
いったいなにをうつくしいと信じて生きていけばいいのか
ぼくにはなにも分からなくなっちゃうから・・・・」
久城が今回ヴィクトリカに対して言ったかっこよすぎる言葉ですね
まるで前回までの久城とは大違いだなあ(笑)


今に始まったことじゃないですがこの作品での描写は毎回美しいんですよ
風景描写で使われる比喩とかが雰囲気に合っています。
今回の作品ではより際立っていましたね
その中でも今回の久城と一緒にいるヴィクトリカの描写はやけに色っぽかったです
久城はソヴュールでは男っぽく描写されていて、
でも日本へ戻ってからはちょっと悲しそうな子供っぽい描写になっていたり
あと作中ずっと騒いでいたセシル先生も暖かくてホントは鈍感なんかじゃないという
新たな一面を見せました
同じくアヴリルも・・・・

あとこの作品では悔しさとか暗さをもっているように思えました。
黒々としたアルベール侯爵の策略や、いつもとは違うグレヴィール
塔に閉じ込められていたときのように人形のように戻ったヴィクトリカ
帝国軍人として、戦争に出なければならない運命と
ヴィクトリカに伝えられなかった思いのせいで苦しむ久城
生徒を、ヴィクトリカをいかせてしまったという後悔をするセシル先生
不安を隠しつつも元気に過ごすアヴリル

ついに始まった”戦争”に引き裂かれたヴィクトリカと久城、
Ⅱでの占い通りにまた元に戻れるのか、次回の下が今からとても楽しみです
ツイッタ―でも呟きましたが、読破しました

あらすじ
ソヴュール王国において最大のスキャンダルにして最大の謎、
ココ=ローズの首なし死体事件にヴィクトリカが挑む

今回はむしろⅣのように笑える部分も多かったかなと思いました
セシル先生のうるささや久城の鬱陶しさもw
ゾフィの出番も多くてよかったです

劇場での場面が多くヴィクトリカの母、コルデリアギャロの過去があかされます
そしてブライアンロスコーの秘密も・・・・

科学アカデミーとオカルト省の関係がだんだんと悪くなっていって”次の嵐”になりそうです

あの踊り子、ジンジャ―・パイのキャラは結構好きですね、最後のシーンはちょっと泣きそうになりました

さて肝心のトリック

ネタバレしてしまうとひぐらしのなく頃にの目明し編のトリックと同じですね
この話、Ⅳがないとわからない部分が多く、Ⅳを貸してしまっていたのでちょっと焦りましたがw
Ⅳがあるとこの話がホント面白くなります
でも今回はある程度推理してみたらホントにある程度わかりました
完璧に見抜けた人がいるんでしょうか・・

蝋人形の女の首、のところでその首を使ったのでは?と思ってしまいましたwミスリードにとことんひかれたw

というか全員ココ=ローズに似すぎw

今回は次の最終巻に起こるであろう「二度目の嵐」を予感させる一巻でした

なんともこのライトノベルとは言い難く、ヘビーノベル(普通の分厚い小説)とも言えないこの作品、
ミドルノベルといったところでしょうか、自分にはちょうどいいです

さて、来月の発売を楽しみにしますか
あらすじ
ベルゼブブの頭蓋から脱出した久城とヴィクトリカ、
帰りの列車で居合わせた4人、彼らは不思議な自己紹介をする
一人目は親に捨てられた孤児の少女、だから誕生日がわからない、
だからベルゼブブの頭蓋で誕生日を探しに行った、
一人目は孤児と名乗った、

二人目はとある王国の妃、御忍びで旅をしていたがそろそろ帰らないといけないためこの列車に乗った
二人目は公妃と名乗った

三人目は冥界の王にさらわれた妹を救うために働いている木こり、
三人目は木こりと名乗った

四人目はⅣでの黒死病の伝説からとって魂が入れ替わった、死者
四人目は死者と名乗った

全員仮面をかぶったかのように本性を明かさない、まるで仮面舞踏会、
その列車で、殺人事件が起こる



トリックは結構簡単、だといろんなブログでの感想欄では書いてありますが
結構難しいですよ・・・
犯人の供述から推理するのですが、犯人が分かったあと心情を含めた供述を聞かされるのが微妙ですね

犯人はとてもわかりやすい、ただしハウダニットが難しいです

でもすべて読み終わった後、とても悲しくなりました・・
全員嘘なんかついてない、ついてるかもしれないけれど、かなり真実に近かったんだ

最後のほうで言った、ヴィクトリカの言葉のなかで、”正しい弱さ”というのがありましたが
これはとても納得できました








あらすじ
とある修道院、ベルゼブブの頭蓋、
そこに図書室のとらわれ姫、ヴィクトリカは移送された
久城一弥はヴィクトリカを取り返すため奔走する

「ぼくのヴィクトリカ」ってもう言っちゃってますね(笑)
オカルト省と科学アカデミーの関係が出てきました
これからの話に関わってくるんでしょうね、楽しみです

さてまあ今回の謎の説明についにイラストがついてきてしまいましたが(角川文庫版)
マジックの種明かしみたいですね・・

幻灯機、って時点でもうあの冒頭のトリックはわかってしまいましたが・・

ついに登場!コルデリア・ギャロ
ヴィクトリカと会うことはありませんでしたが、
久城に伝えるように言った言葉にちょっと泣きそうになりました
この作品はアニメより先に見ましたよ

あらすじ
ヴィクトリカは図書室でとある本を見つける、それは錬金術師の回顧録だった
錬金術師からの挑戦状に腹を立てるヴィクトリカだったが挑戦を受けることにする

時を同じくして久城はアブリルと映画を見に行っていた
久城はあまり興味がなく、あっさり帰ろうとするところをアブリルは引き留めるため
時計塔の中を冒険しようと時計塔の扉を無理やり開けて入る

まああらすじはここまでで

今回は楽しいですね
アブリルとヴィクトリカとの初対面、結構笑えました
リヴァイアサンのトリック、意外と難しかったです、でも時計塔の謎は簡単ですね

暖かくて面白い話でしたが最後が気になり終わり方でしたね・・・

さて、話が変わりますが、ときたま平仮名が使われる時がありますよね、
結構否定的な意見が多くインターネットでは見受けられますが、僕は嫌いじゃないです
これもアニメを先に見ていて、その後に読みました

あらすじ
風邪をひいて自室に閉じこもりっきりになってしまったヴィクトリカ。一弥は立ち寄ったデパートでマネキン人形から「助けて……」と声をかけられる。一人でデパートの謎を解決しようとする一弥だったが……

amazonのあらすじからそのまま引用、

ヴィクトリカの出番は少なめ、あとグレヴィールの髪型の謎が解けました(笑)
でも今回の謎はものすごく簡単でした、僕でもわかるぐらいです
しかし久城はちょっとしつこいですね・・・電話魔w

これもアニメを先に見てるのでⅠと同じくより分かりやすかったです

あらすじ
ヴィクトリカは広告に乗っていたメッセージを見つける
<“灰色狼の末裔”たちに告ぐ。  近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する―> それを見て熱病にうなされるように、学園を飛び出すヴィクトリカ。彼女と九条一弥は、ある山間の小さな村を訪れる。
そこはかつてヴィクトリカの母親、コルデリア・ギャロがいた〈名もなき村〉だった
彼女は無実の罪を着せられ村を追放されたのだった

amazonのあらすじ一部抜粋、そして修正

このトリックは見破れなかったです、思ったより難しいとでもいいましょうか・・

ちょっと無理矢理感のある変なトリックでした・・・
アニメを見てから見た僕としてはアニメより細かくシーンが描写されていて良かったです

あらすじ
ソヴュールの中にある学園、聖マルグリット学園の図書室の最高階にいるヴィクトリカと
たびたび事件に巻き込まれる久城一弥との物語
この話では嵐の豪華客船での殺人事件に巻き込まれます

しかしどうもトリックがわかりやすい、でも占いのところはわからなかったかな、
最近知りましたが作者は女性だそうで、桜庭一樹というなまえだからてっきり男性かと、
でも男性だとヴィクトリカをあそこまでかわいく描けないですよね

図書室で借りた本なのですが・・

教師の娘を殺した生徒への教師の復讐を描いた物語

あまり結末は書きたくないので感想だけ

僕はどちらかというと小説の世界に結構入りこめるタイプで、感情的になってしまうのです
つまり、こちらが嫌な思いをしたならあちらにも嫌な思いをさせてしまえ、と思ってしまうのです

そう思う僕としてはこの作品は最高でした、ドロドロとした人間模様と後味すっきりの復讐はとてもよかったです


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